東急リバブルの評判は?「やばい」と言われる理由と注意点

東急リバブルの口コミ・評判は?不動産売却のメリットとおすすめできる人

東急リバブルは、東急不動産ホールディングスグループの大手不動産会社です。中古住宅の売買仲介を中心に、賃貸仲介や買取、リースバックなど幅広いサービスを展開しており、売買仲介の取扱高では業界トップクラスの実績があります。

一方で、売却を検討して調べてみると「やばい」といった言葉が目に入り、不安になった方もいるのではないでしょうか。

この記事では、東急リバブルの会社概要・特徴・サービスと、実際の評判・口コミ、「やばい」と言われる理由を整理します。そのうえで、大手・地域密着どちらに頼む場合でも後悔しないためのチェックポイントを解説します。

東急リバブルとはどんな会社?会社概要と特徴

東急リバブルの基本情報は次のとおりです。

会社名 東急リバブル株式会社
設立 1972年3月10日
資本金 13億9,630万円
本社 東京都渋谷区道玄坂1-9-5 渋谷スクエアA
代表者 代表取締役社長 小林俊一
従業員数 3,928名(連結4,045名)※2025年3月末時点
親会社 東急不動産ホールディングス株式会社(東証プライム上場)
主な事業 売買仲介、賃貸仲介、不動産ソリューション、不動産開発・販売、新築販売受託、資産コンサルティング

連結の営業収益は2,412億円(2025年3月期)と、不動産流通業界でも最大級の規模です。首都圏・関西圏を中心に全国に店舗網があり、個人の住み替えから法人・投資用物件まで幅広く扱っています。

東急リバブルの主な売却サービス

売却を検討している人が利用できる主なサービスは次のとおりです(いずれも物件条件などにより利用できない場合があります)。

仲介 購入希望者を探して売却する、もっとも一般的な方法
買取 東急リバブルが直接買い取る方法。買主を探す必要がなく、早く現金化しやすい
リバブル売却保証 住み替え時などに、あらかじめ決めた期間内に売れなかった場合、決めておいた価格で同社が買い取る制度
リースバック 自宅を売却したあとも、賃貸として住み続けられる方法
リバブルあんしん仲介保証 建物検査を行い、引渡し後に見つかった建物・設備の不具合の補修費用を保証する制度

東急リバブルは「やばい」?結論と評判の傾向

結論からいうと、東急リバブルは会社として「やばい」わけではありません。同社の発表によると、2025年度の売買仲介取扱高(仲介した不動産価格の総計)で3年連続No.1となっています(複数の業界紙による主要流通会社の調査結果等にもとづく同社発表)。

一方で、「やばい」という検索が多いのは、次のような声が一定数あるためです。

  • DMや電話などの営業連絡が多い
  • 担当者によって熱意や対応に差がある
  • 思ったより売却に時間がかかった
  • 仲介手数料の値引きにはあまり応じてもらえない

いずれも「会社として違法・悪質」という話ではなく、大手仲介会社に共通しやすい不満です。大切なのは、こうした傾向を知ったうえで、1社に決め打ちせず比較して依頼先を選ぶことです。

「東急リバブル やばい」と言われる4つの理由

ネット上の口コミや利用者の声を整理すると、「やばい」と言われる理由は主に次の4つです。

理由1:DM・電話などの営業連絡が多い

大手は集客の仕組みが整っている分、チラシやDM、電話でのアプローチも積極的です。査定を依頼したあとに連絡が続いて負担に感じた、という声があります。連絡が不要なら、「連絡はメールのみ」「検討がまとまるまで連絡不要」と最初に伝えておくと防ぎやすくなります。

理由2:担当者によって対応に差がある

店舗数・社員数が多いため、どうしても担当者による差は出ます。「親身に動いてくれた」という声がある一方、「熱意を感じなかった」という声もあり、評判が割れる最大の原因です。会社名より担当者個人の提案力・誠実さを見て判断することが重要です。

理由3:売却に時間がかかったという声がある

「なかなか売れなかったが、仲介会社を変えたらすぐ売れた」という体験談も見られます。売れない原因は会社よりも、売り出し価格の設定や販売戦略にあることがほとんどです。相場より高い査定額に飛びついて売り出すと、結果的に値下げを繰り返して長期化しがちです。

理由4:手数料の値引きなど融通が利きにくい

大手は社内規定が厳格なため、仲介手数料の大幅な値引きや、通常の手順を省いた対応には応じにくい傾向があります。ただし、紹介割引や再契約割引など会社独自の割引制度がある場合もあるので、店舗で確認してみましょう。

東急リバブルの良い評判・口コミ

実際に売却を依頼した人からは、担当者の対応や売却結果に満足したという声が見られます。

担当者が懸命に頑張ってくれた

良い評判として、担当者の頑張りを評価する声がありました。所有する物件の売却を同サービスに依頼した際、若い担当者が懸命に売却活動を行ったそうで、うまく売却が進んだとのことです。

親身に対応してくれた

右も左も分からない私達に、とても親身になって対応して頂きました。
もう家の売買の機会はないですし周りにも居ないのですが、もし知り合いでそういう話があったらリバブルさんを薦めたいと思います。
他社と比較することがなかったので他との違いは分からないのですが、担当者の方がとても感じが良かったので。
紹介して頂いた不動産会社の方も良心的な方で、紹介して頂いて良かったなと思います。
お取引終了後に、お心のこもったステキなお品が届き、びっくりすると同時に嬉しく・・・本当にありがとうございました。
テーブルの上にむきだしのペーパーを置いているのですが、そのペーパーウエイトにして、毎日目に入る所に使わせて頂いています。
とても親身になって対応して頂きました|お客様の声一覧 東急リバブル

良い評判として、親身に対応してくれたことを評価する声がありました。不動産売却の機会は多くないため、どうすればいいのかわからずに悩むケースが多いですが、とてもいい対応で知り合いにもすすめたいとのことでした。

期待以上の早さと金額で売却できた

悪かった点はありません。
担当者さんの対応が大変良かったです。
また、HPの写真もとても素晴らしく、部屋の良さを引き出してくれました。
買主さんも担当者さんの対応がとても良く、相談しやすかったと言ってました。
おかげで、期待以上の早さと金額で売買できました。
ありがとうございました。
部屋の良さを引き出してくれました|お客様の声一覧 東急リバブル

想定以上のスピードと金額で不動産を売却できたことを評価する声もありました。また、買主も対応を評価していたそうで大満足での不動産売却に至ったようです。

東急リバブルの悪い評判・口コミ

一方で、営業連絡や担当者の姿勢に不満を感じたという声もあります。

メールなどの連絡がしつこい

悪い評判として、メールなどの連絡がしつこいことを指摘する声がありました。あまりのしつこさにメールの受け取りを拒否していたそうですが、それでも何度もメールが届いたようです。

熱意を感じない

売却の熱意を感じないことを指摘する声もありました。すぐに売却しないことを聞いた担当者の態度に不満を抱いたようで、他の不動産会社の利用を検討しているそうです。

良い評判・悪い評判のどちらも「担当者」に関するものが中心です。会社の看板だけで決めず、実際に会って話した担当者で判断することが、後悔しない一番のポイントといえます。

東急リバブルで売却するメリット

集客力と取引実績が豊富

売買仲介の取扱高で業界トップクラスの実績があり、自社サイトや店舗網を通じて多くの購入希望者にアプローチできます。特に首都圏の人気エリアのマンションなど、需要のある物件では強みを発揮しやすいでしょう。

売却方法の選択肢が多い

仲介だけでなく、同社が直接買い取る「買取」、売却後もそのまま住み続けられる「リースバック」、住み替え時に一定期間で売れなかった場合に同社があらかじめ決めた価格で買い取る「リバブル売却保証」など、状況に応じた売り方を選べます(いずれも物件条件などの審査あり)。

引渡し後の不安に備える保証がある

「リバブルあんしん仲介保証」は、建物検査を行ったうえで、引渡し後に見つかった建物や設備の不具合の補修費用を保証する同社独自の制度です。売主・買主双方の安心材料になり、買主が見つかりやすくなる効果も期待できます(適用条件・保証内容は事前に確認が必要です)。

東急リバブルで売却するデメリット・注意点

担当者の当たり外れがある

前述のとおり、評判の良し悪しは担当者次第です。相性が合わない場合は、担当者の変更を申し出ることもできます。

査定額が高めに出ることがある

大手に限らず、媒介契約を取るために相場より高い査定額を提示する会社はあります(いわゆる「高預かり」)。査定額の高さではなく、根拠の説明が具体的かどうかで判断しましょう。

「囲い込み」への不安

囲い込みとは、売主から預かった物件を他社の買主に紹介せず、自社で買主を見つけて売主・買主の双方から手数料を得ようとする行為で、特定の会社ではなく業界全体の問題として指摘されてきました。2025年1月からは、専任・専属専任媒介の物件についてレインズ(不動産会社間の物件情報システム)への取引状況(ステータス)の登録が法令上の義務になり、売主も自分の物件の状況を確認できます。媒介契約後に交付される登録証明書から確認方法をチェックしておきましょう。

東急リバブルの査定方法

東急リバブルでは、目的に応じて次の査定方法を選べます。まずは相場感をつかみたい段階ならAI査定や机上査定、本格的に売却を進めるなら訪問査定が基本です。

査定方法 特徴
机上査定 ・物件のデータから査定価格を算出する査定方法
・簡易査定とも呼ばれる
・住所や間取り免責、築年数などの物件情報、類似物件の取引相場、市場動向などを利用して査定
訪問査定 ・不動産のデータに加えて、現地調査を行って土地や建物の状態を確認してから査定価格を算出する方法
・個別事情(日照、シロアリの被害など)を考慮した査定価格の算出が可能
AI査定 ・過去に取引された物件のデータをもとに、人工知能が査定価格を算出する方法
・不動産会社を介することなく、保有不動産の価値を簡単に把握できる
・マンションの査定価格は参考になるものの、戸建住宅ではあまり参考にならないことがある

どの会社でも、査定額は「その価格で売れることを約束するもの」ではありません。複数社の査定額と根拠を並べて比較することで、適正な売り出し価格が見えてきます。

他の大手仲介会社との違い

東急リバブルと並んで比較されることが多いのが、三井のリハウス(三井不動産リアルティ)や住友不動産販売です。いずれも全国に店舗網を持つ大手で、集客力やブランド力、買取保証などのサービスには大きな差はありません。

違いが出やすいのは、得意なエリアと、各店舗・担当者の経験値です。東急リバブルは東急沿線をはじめとする首都圏や関西圏に店舗が多く、同じ大手でもエリアによって成約実績に差があります。売りたい物件の近くにある店舗が、そのエリアでどれだけ取引しているかを確認しましょう。

東急リバブルが向いている人・他社も検討したい人

東急リバブルが向いている人 他社も合わせて検討したい人
大手の安心感・ブランドを重視したい 担当者とじっくり相談しながら進めたい
首都圏の人気エリアのマンションを売りたい 古家付きの土地、再建築不可など売りにくい物件を売りたい
買取保証やリースバックなど大手のサービスを使いたい 解体や片付けも含めて相談したい
住み替えで売却と購入を同時に進めたい 手数料や進め方に柔軟に対応してほしい

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後悔しないために。依頼先を決める前のチェックリスト

大手でも地域密着の会社でも、次のポイントを押さえておけば依頼先選びで大きく失敗することはありません。

  • 査定は最低3社に依頼する:1社だけでは査定額が妥当か判断できません。大手と地域密着の会社を混ぜると比較しやすくなります。
  • 査定額の根拠を聞く:近隣の成約事例や、価格を上げる・下げる要因を具体的に説明できるかを確認します。
  • 販売戦略を聞く:どんな買主を想定し、どの媒体でどう売るのか。答えが具体的な担当者ほど信頼できます。
  • 媒介契約の種類を理解する:迷う場合は複数社に依頼できる一般媒介から始める方法もあります。
  • レインズのステータスを確認する:専任・専属専任で依頼したら、登録証明書から取引状況を確認しましょう。

大手1社に決める前に、地域密着の会社にも相談してみませんか

大手の強みは集客力とブランドですが、物件によっては地域に根ざした会社のほうが早く・高く売れるケースも少なくありません。特に、次のような物件は扱いに経験が必要です。

  • 築年数が古い一戸建てや、古家付きの土地
  • 再建築不可・旗竿地・接道に問題がある土地
  • 相続した実家や空き家、事故物件など事情のある物件
  • 建物を解体して更地で売るか迷っている物件

レクソルは、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県で不動産の売却をお手伝いしています。解体工事も自社で手がけているため、「建物を残して売るか、解体して売るか」といった判断も含めてワンストップでご提案できます。

査定は無料で、売却するかどうか決まっていない段階のご相談も歓迎です。大手と比較する「もう1社」として、お気軽にご利用ください。

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東急リバブルで不動産を売却する流れ

東急リバブルに限らず、仲介で売却する場合の基本的な流れは次のとおりです。

  1. 売却相談・査定依頼:店舗・電話・Webから相談し、机上査定または訪問査定を受けます。
  2. 媒介契約の締結:査定額と販売計画に納得したら、専属専任・専任・一般のいずれかで媒介契約を結びます。
  3. 販売活動:ポータルサイトや自社サイトへの掲載、内覧対応などを進めます。
  4. 売買契約の締結:買主が決まったら重要事項説明を経て売買契約を結び、手付金を受け取ります。
  5. 決済・引渡し:残代金を受け取り、住宅ローンの完済・抵当権抹消、所有権移転登記を行って鍵を引き渡します。

東急リバブルに関するよくある質問

東急リバブルは「やばい」会社ですか?

会社として問題があるわけではありません。売買仲介の取扱高で業界トップクラスの大手です。「やばい」という声の多くは、営業連絡の多さや担当者の対応に関するもので、依頼前に複数社を比較し、担当者を見極めることで避けられます。

仲介手数料はいくらですか?

売買価格が400万円を超える場合、宅地建物取引業法で定められた上限は「売買価格×3%+6万円(税別)」です。多くの大手はこの上限額で設定しています。なお、2024年7月からは800万円以下の物件について、上限30万円(税別)まで受け取れる特例が設けられています。

査定だけ依頼して、売らなくても大丈夫ですか?

問題ありません。査定は無料で、査定後に売却を見送る人も多くいます。営業連絡が負担な場合は、希望する連絡方法を最初に伝えておきましょう。

東急リバブルと他社に同時に依頼できますか?

一般媒介契約であれば、複数の会社に同時に売却を依頼できます。専任媒介・専属専任媒介は1社のみの契約となるため、比較したい場合は査定の段階で複数社に依頼するのがおすすめです。

まとめ

東急リバブルは、売買仲介の取扱高で業界トップクラスの実績を持つ大手で、会社として「やばい」わけではありません。一方で、営業連絡の多さや担当者による差など、不満の声があるのも事実です。

後悔しない売却のためには、大手1社に決め打ちせず、大手と地域密着の会社の両方から査定を取り、担当者の提案を比べて選ぶことが近道です。

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